dカード

dカードのデメリット・注意点は?ドコモユーザー以外でも使えるの?

dカード/dカード GOLD申し込みで還元キャンペーン中!

dカードやdカード GOLDには、気をつけたい注意点もあります。

申し込み前に、申し込みの年齢制限や解約後に発生するデメリットなどを知っておくことが重要です。

この記事では、dカードのデメリットや注意点について解説します。

最後まで読めば注意点をしっかり理解し、dカードを上手く使いこなせるようになるので、参考にしてくださいね。

dカードは申し込みに年齢制限あり!

dカードには、申し込みに年齢制限があります。

dカード、dカード GOLD、dカード プリペイド、そしてdカード miniでも申し込める年齢が決まっているので、申し込み前に年齢に問題ないか確認しておきましょう。

dカード GOLDは20歳以上・安定した収入がある人が申し込める

dカード GOLDは10%のポイント還元などの豪華特典がある魅力的な選択肢ですが、20歳以上でなければ申し込めません。

さらに学生は申し込み不可で、安定した収入を得ている必要もあります。

大学生や専門学校生だと、アルバイトなどをして安定した収入を得ていたとしても、dカード GOLDを持つことは出来ません。

dカード GOLDは、dカードの中では一番条件が厳しいので、申し込み前に必ず条件を満たしているか確認しましょう。

dカードは18歳以上なら申し込み可能!

dカードは、18歳以上の人のみが申し込めるクレジットカードです。

ただし18歳以上でも高校生は不可なので、ご注意ください。

dカードは申し込み条件に「安定した継続収入」が含まれていないので、大学生などで自分が収入を得ていなかったとしても、カードを手に入れられる可能性はあります。

dカード プリペイドなら12歳から利用できる

dカード プリペイドは、12歳以上の方が利用できるプリペイドカードです。

12歳でも小学生は不可で、dアカウントを持っていて中学生以上の人が申し込めます。

ドコモで携帯電話を契約していなくても申し込めるので、年齢の条件を満たしている方は、クレジットカード代わりに審査不要のdカード プリペイドを使ってみるのも良いでしょう。

dカード miniは中学生以上が利用可能

登録すればスマートフォンでiD決済ができるdカード miniは、中学生以上の方が申し込めるサービスです。

未成年は親権者の同意が必要となること、そしてカードの発行がないため、ドコモのおサイフケータイ対応端末を持っていなければ利用できないことにご注意ください。

ドコモ解約後もdカードは使えるが、注意点あり

dカードはドコモのスマートフォン回線を解約してからも使い続けられますが、注意点もあります。

最大のメリットである毎月10%のdポイント還元を受けられなくなってしまうので、ドコモを解約する際にdカードを残すかどうかはじっくり検討する必要があるでしょう。

ドコモユーザー向けの特典が軒並み無意味に…

ドコモのスマートフォン回線を解約すると、事実上dカードにおける以下の特典が利用できなくなります

  • スマホ・ドコモ光の利用料金約10%のdポイント還元
  • dカードケータイ補償による、端末故障時の新端末購入費用割引
  • dカード GOLDの年間利用特典における、ドコモスマートフォンの購入費用割引最大21,600円

dカードはドコモユーザー向けのクレジットカードであるため、ドコモユーザー向け特典も豊富です。

せっかくの特典が軒並み無意味になってしまうことには、要注意と言えるでしょう。

また、dカード miniはドコモユーザー向けサービスなので、ドコモを解約したら利用できなくなります

ドコモ解約後は他のカードの利用がおすすめ

ドコモユーザーがドコモを解約する場合は、今後使うクレジットカードも基本的にdカード以外にするのもおすすめです。

dカードと同じポイント還元率1%の楽天カードやYahoo!JAPANカードなど、年会費が無料で高還元のクレジットカードはたくさんあります。

ただしdポイントを日常的に貯めている場合は、あえてdカードを使い続け、dポイントをたくさん貯めていくのも良いでしょう。

dカード GOLDをドコモ回線解約後に使い続けたい場合、満たしておきたい条件

dカード GOLDを利用している場合は年会費10,000円(税抜)をドコモ回線利用料の支払いで付与されるポイント還元で補えなくなるため、できれば他のカードを利用したほうが金銭的な負担を減らせてお得です。

dカード GOLDをドコモ回線解約後に使うのは、以下の条件を満たしている場合に限っておすすめです。

  • 飛行機に乗って旅行をする機会が多いため、dカード GOLDの国内空港ラウンジ利用特典を活用できる
  • 旅行に行く機会が多く、最大1億円の高額な海外旅行保険や航空機欠航・遅延時の補償を使いたい

上記特典を使わないなら、dポイントを貯めている場合dカード GOLDからdカードに使うカードを切り替えるか、そうでないなら他社カードを使うのがおすすめです。

dカードは、法人名義では申し込めない

dカードは個人向けのクレジットカードなので、法人名義で申し込むことはできません

法人で業務用のクレジットカードを使いたい場合は、三井住友カードやオリコカードなど様々なクレジットカード会社が発行している、法人向けクレジットカードを申し込みましょう。

ソフトバンクなど、ドコモ以外の他社回線ユーザーは使えない?

dカードはドコモユーザー向けのクレジットカードですが、dアカウントがあればドコモユーザー以外でも申し込んで使えます

ドコモユーザーがドコモ回線を解約後に、dカードを使い続けることも可能です。

しかし、ドコモユーザー向けのdポイント毎月10%還元やケータイ補償などが使えないので、基本的にはドコモユーザーが使うべき選択肢と考えられるでしょう。

dカードは複数持てる?何枚までならOK?

dカードは、クレジットカード以外の種類(dカード プリペイド/dカード mini)ならクレジットカードのdカード(dカード/dカード GOLD)と合わせて使えます

dカードにはdカードとdカード GOLDなど、様々なバリエーションがあるので、複数枚持ちたい場合もあるでしょう。

  • dカード
  • dカード GOLD
  • dカード プリペイド
  • dカード mini

以上4種類のうち、dカード プリペイドとdカード miniは、dカードやdカード GOLDと合わせて使えます

dカードの2枚持ちは不可?

dカードのクレジットカード2枚持ちは、基本的に「不可能」とは明言されていないため、申し込めば2枚めを手に入れられる可能性はあります

しかし、dカードでは1つの回線に対して1枚を紐付け、dポイント還元やケータイ補償などの特典を受けられる仕様です。

2枚持ちをできたとしても、ドコモ回線が複数ない限りはせっかくの特典をフル活用できないため、あまりお得とは言えないでしょう。

クレジットカードが複数枚必要なら、dカード以外のクレジットカードを申し込んで2枚持ちをするのがおすすめです。

例えば楽天カードやOrico Card THE POINTは、年会費無料でありながらもdカードと同じ1%還元なので、無駄なくポイントを貯められますよ。

dポイントカードなら1アカウント3枚まで登録可能・ポイントをまとめられる

dポイントカードは、1アカウントに3枚まで登録可能となっています。

ローソンなどで複数のカードを手に入れ、それぞれにポイントが貯まっているとしても、後からdアカウントに登録すればポイントをまとめられますよ。

その他、dカードのよくある質問

最後に、dカードにおけるデメリットに関連した、その他のよくある質問について解説します。

dカードの年会費を無料にする方法は?

クレジットカードのdカードでは年会費が発生してしまいますが、それぞれ条件を満たすことで、完全無料や実質無料にできます。

まず年会費1,250円(税抜)のdカードは年会費が初年度無料、さらに2年目以降も年に1回以上クレジットカードを使っていれば、翌年は年会費無料です。

初年度から年会費が10,000円(税抜)かかり、年会費無料特典もないdカード GOLDを使う場合は、ドコモの月額料金を支払うことでのポイント還元を活用しましょう

ドコモやドコモ光の利用料が月額9,000円(税抜)を超えていれば、12ヶ月間で合計10,800ポイントのdポイントが貯まるので、年会費以上のポイント還元が受けられます。

dカードは、後からdカード GOLDに切り替えられる?

dカードを使っていて、dカード GOLDを利用したくなった場合は、dカード公式ページdカード公式ページからアップグレードを申し込んで切り替えられます。(入会審査に通れば切替可能)

また、dカード GOLDからdカードに切り替えることもできます。dカード GOLDのカードデスクに意志を伝えて送られてきた書面に必要事項を記入・返送すれば、切替可能ですよ。

dカード ゴールドデスク

0120-700-360

受付時間10時~20時、年中無休

 

dカードを退会すると、iD決済なども利用できなくなる?

dカードを解約すると、付帯サービスであるiD決済やETCカード、家族カードなども利用できなくなります。

dカードで各種サービスを活用していた方は、他のクレジットカードを用意するなどして、今後の様々な場面での支払方法の変更を行いましょう。

dカードを解約すると、スマホ代の支払いはどうなる?

dカードをドコモの利用料金支払いに使っていた場合は、一旦支払い方法が請求書払に変更されます。

ドコモオンライン手続きなどから、必要に応じて支払い方法を変更しましょう。

また、dカードでネットショッピングやその他の通信サービス等の支払いを行っていた場合は、合わせて支払い方法を他のクレジットカードなどに変更するのも忘れないでくださいね。

dカード/dカード GOLDだけを申し込むならdカード公式サイトからの申し込み

ドコモ光と一緒に申し込むならGMOとくとくBB×ドコモ光からの申し込み

がお得です。

dカード/dカード GOLD おすすめの申し込み先

公式サイト

dカード公式サイト
dカード GOLD公式サイト

特典1 入会後すぐ使える使えるiDキャッシュバック
dカード :1,000円分
dカード GOLD:2,000円分
特典2 ドコモの料金支払いをdカード払いにするともらえるiDキャッシュバック
dカード :1,000円分
dカード GOLD:1,000円分
特典3 入会の翌月末までにエントリー&20,000円以上利用でもらえるiDキャッシュバック
dカード :4,000円分
dカード GOLD:8,000円分
特典4 入会の翌月末までにエントリー

翌々月末までに「こえたらリボ」と「キャッシングリボ」を設定
でもらえるiDキャッシュバック
dカード :2,000円分
dカード GOLD:2,000円分
合計 dカード :最大9,000円分
dカード GOLD:最大15,000円分

dカード申し込みはこちらdカード GOLD申し込みはこちら

ドコモ光+dカード GOLD おすすめの申し込み先

まだドコモ光を利用していない方は、光回線もドコモ光へ乗り換えすれば、下記2つの割引・還元が受けられるのでおすすめです。

  • ドコモ光セット割でスマホ1台につき最大1,000円×家族回線分の割引
  • dカード GOLDを持っていればドコモ携帯+ドコモ光利用料金の10%還元

さらに、ドコモ光+dカード GOLDをGMOとくとくBBで申し込めば、独自キャンペーンが受けられるので超お得!

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オプションなし :5,500円
DAZN for docomo または スカパー :15,000円
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新規契約・事業者変更(フレッツ光から乗り換えの方以外):10,000円分
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